働く喜びが育む、選ばれる理由

笑顔をつなぐES(社員満足度)×CS(顧客満足度)のシナジー

ローバーロボットとARDUPILOTを用いた地中探査システムを開発。広域自動探査と衛星測位により高精度な埋設物位置図作成を短時間で効率化することが可能となりました。

計測事業部

製品や構造物を破壊することなく、内部の欠陥や状態を検査・計測する事業です。この事業部では、様々な非破壊検査技術を駆使して、製品の品質管理や安全確保に貢献しています。

熱交換器/ボイラーチューブ向け

I-RIS

石油化学プラントや船舶ボイラーなどの熱交換器に使用される細管に対して、超音波技術(水浸UT)を活用した検査を行っています。この技術により、細管が流体などの影響で減肉・破損する前に、その健全性を高精度に評価することが可能です。

ECT

新日本テスコムでは、熱交換器やボイラーチューブ向けの渦流探傷試験(ECT:Electromagnetic Current Testing)を、全国の石油化学プラントおよび発電所の復水器チューブ検査において、水浸UT(すいしんUT)と併用して実施しています。

管端回転ECT

熱交換器の細管における管端部の割れや減肉を検査するための回転グローブを現在開発中です。これはステッピングモーターによりECTのセンサーを回転させ、1回転ごとに0.5mm〜1mm単位で位置を変え精密な波形データを取得する仕組です。

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