車載型空洞探査レーダーシステム

CAVIEXは車載型空洞探査レーダーシステムです。

弊社は、お客様の要望により車載型空洞探査レーダーの導入を検討、輸入品の車載型空洞探査レーダーを全て検 証しましたが、MADE IN JAPANの必要性を強く感じていました。そんな折、日本信号株式会社EMS事業部殿よりアンテナユニットを供給していただくことが可能となり、また中小企業庁公募の「平成28年度補正 革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の採択も受け、開発を進め、この度5年間の暗中模索から遂に抜け出すことができました。

私たちは、本システムのサービスを「CAVIEX」 (cavity explorerの造語)と名付けました。地域のインフラ維持に少しでも役立てることで支援を頂いた団体、 企業・お客様に恩返しをしていきたいと思います。またそのためには常日頃から研究・実験・改善を行い技術力 向上を心がけて行くことを社員全員で目指します。

国土交通省NETIS登録申請中 特許庁 商標登録申請中

日本信号株式会社EMS事業部殿のご協力を経て国産車載型空洞探査レーダーを販売
CAVIEX空洞探査・埋設物調査の利用シーン
【広い面積(敷地)を擁する部分の探査 埋設物調査】
・護岸(公共ふ頭・民間工場護岸)
・運動場・遺跡調査
・駐車場(テーマパーク・・ショッピングモール)
・サファリパーク内道路
・工業団地内道路
・石油化学工場内道路
・一般農道・林道/市町村道路/都道府県道路/国道/高速道路IC

【CAVIEX 概略性能】
・探査深さ 2m(地質条件に左右されます。)
・探査幅 1.8m/5ch(最大2.4m/7ch実装時)
・アンテナユニット 5ch 自在に増減可能
・周波数 300Mhz・600Mhz・800Mhz・1000Mhz
・探査走行速 50km/h 50km
・安心と信頼の国産チャープレーダー方式採用

【CAVIEXデータ処理機能】
・位置捕捉機能 GPS捕捉機能
・移動距離確認 エンコーダ計測
・位置状況確認 前後左右カメラ撮影
・平面画像処理 3Dスライス画像表示
・全波形一括表示 最大7chまで表示
・1回の最大調査距離 1DATAで16km

全波形一括表示 最大7chまで表示

位置状況確認 前後左右カメラ撮影
・調査波形は一度の調査で最大16kmまで取り込めます。
・最大7chまで一括表示できます。
・各チャンネルの波形を自在に拡大・縮小表示が可能です。
・前後左右のカメラで位置の特定精度を向上させました。

平面画像処理 3Dスライス画像4
・深さごとに平面スライス画像を生成し空洞や埋設物の確認がしやすくなりました。
・備え付けのGPS機能で走行の軌跡表示が地図上で可能になりました。

GPS:GLONASS対応
2018年以降にみちびき対応に変更予定

レーダーユニット性能表

項目  仕様 備考
総合 信号方式  チャープレーダー方式
 受信方式  相関サンプラー方式
送信  送信チャープ周波数  50~300MHz

50~600MHz

50~800MHz

設定選択式
 送信振幅  5.0vp-p(50~300Mz)
0.45Vp-p(50~600Mz)
0.45Vp-p(50~800Mz)
±10%
 アンテナ給電電圧
 送信出力設定幅  -16~+0dB  最大振幅基準
受信  サンプリング間隔  0.2ns/0.4ns  設定選択式
 探査時間レンジ  最大100ns  0nsは送受アンテナ間
直接波の時間とする
 受信ゲイン(STC)設定幅  60dB
探査  最大探査点数  320,000Aスコープ
 最大探査速度  280Aスコープ/秒  100nsレンジ
0.4nsサンプリング時