
CAVIEX(キャビエックス)は、新日本テスコムが日本信号株式会社製のレーダーユニットを活用し、同社と共同開発した車載型地中探査レーダーシステムです。
概要性能
- 探査深さ:最大約2m(地質条件により変動)
- 探査幅:1.8m/5チャンネル(最大2.4m/7チャンネルまで実装可能)
- 走行速度:最高時速 約50km(通常は最大時速40kmを推奨)
- 使用周波数:300MHz、600MHz、800MHz
- アンテナユニット:1〜7チャンネルまで自由に増減可能
- レーダーユニット:日本信号株式会社製 チャープレーダー方式
- 対象物の位置検出:衛星測位制御(RTK方式)と独自開発アプリケーションによる
- 移動距離確認:衛星測位とエンコーダー計測を組み合わせて実現
- 状況確認:4Kカメラを前後左右4方向に搭載
- アウトプットデータ:全波形を一括表示(最大7チャンネル)
- 最大調査距離:1回のデータで最大16kmの探査が可能
本システムは、国土交通省のNETISに登録済みであり、中小企業庁の平成28年度補正「モノづくり・商業・サービス開発支援事業」の認定を受けて開発されました。
活動実績と理念
これまで、大分県内の道路陥没時の緊急対応をはじめ、石油化学プラントや製鉄所の護岸空洞調査、学校グラウンドの陥没・地盤沈下調査など、九州各地で幅広く活動してきました。
サービス提供においては、可能な限りリーズナブルな価格を追求しており、極端なプライスダウンこそ行っていないものの、地域への貢献を重視し、技術の普及と拡大を目指しています。私たちは「技術は使われてこそ意味がある」との信念のもと、社会への価値提供を続けています。


