I-RIS UTにて精密検査

・当社では、eddyifi社製 探傷器 EctaneⅡを導入し国内の石油化学プラントの熱交換器細管等の非破壊検査で多くの実績を上げております。

・EctaneⅡは1台でECT(渦流探傷)RFECT(ニアフィールドECT)NFA(ニアフィールドアレイタイプECT)さらにI-RIS(水浸 回転超音波法)を1台で検査できるハイブリットな検査装置です。

・特筆すべきは点は電源がリチウムインバッテリーを採用しており
 *現場で100V電源を必要としません。(I-RISポンプ電源を除く)
 *他社に比べ省スペースで作業できます。
 *1台の熱交換器やエアーフィンに対して種類の違う検査にスムーズに移行可能です。
 *従来の装置に比べて 表示機能が豊富です。(A,B,Cスキャン カラー表示) 
例 熱交換器細管をECTまたはRFECTで検査した後にI-RISでスムーズに詳細を連続的に検査可能です。
 *移動がスムーズで生産性が従来より向上します。